ちひろの記録

お金のこと・健康のこと・生活環境などを改善するためアラフィフから始めたことを記録します.

【片付】本の片付け 自炊

この記事では、私が本の片付けの手段の一つとしてやった自炊の体験をお話しします。

 

本は、なかなか捨てられません。

また読むかもしれないと思ってしまうんです。

 

けれど、ごく稀に2度以上読むことはあるものの、めったに再読はしないんですよね。

(^^ゞ

 

なので、本はどんどんたまっていきます。

それほど読まなくても年月が経つとそれなりにたまります。

そして、部屋をどんどん占領していきます。

 

処分すればいいのかもしれないですが、再読するんだという、読みもしないのにわけのわからない執着をもっているため、処分できません。

 

そんなとき、本の自炊を知りました。

 

「本の自炊」どうだろう。

いいんじゃないかな、と、惹かれました。

 

今は電子書籍がだいぶ充実していますが、私が自炊を知ったころはまだまだ紙の本が主流でした。

 

本を裁断するなんてどうかという意見もあれば、当然著者は著作権のこともあり反対します。

 

私も本を裁断することにはかなり抵抗がありましたが、20平米に満たない狭いアパートでしたので、どうしてもスッキリさせたくて決断しました。

 

本を裁断し、ドキュメントスキャナで読み込み、PDFファイルとしてデータ化します。

PDF編集ソフトを使えば、いくらでもマーカーを引いたり書き込みをすることができます。

そのうえ部屋はスッキリ。

 

大変ではありましたが、やって良かったと思っています。

本を裁断した罪悪感はあるのですが、部屋がスッキリしてその後の片付けの書類整理にも役立ったので後悔はしていないです。

 

 

【本の片付】自炊のやり方

 

私のやった本の自炊の主な流れです。

 

①本の裁断

②裁断した本をスキャナで読み込む

③きれいに読み込めているか 途中抜けがないかなどチェックする

④保存して整理

⑤切断した本は廃棄

 

内容を説明します。

 

①本の裁断

 

業者に依頼しました。

業者の名前は忘れてしまいましたが、「本 裁断」でググると自炊向けに本を裁断してくれる業者がいくつか出てきます。

「本 裁断」とか「本 自炊」とかで検索し、適当なところを選んで依頼しました。

 

箱に本を詰め込んで宅配便で送ります。途中経過はメールでやりとりします。

 

以前はスキャナで読み取るところまでやってくれる自炊代行業者が多かったのですが、著作権に触れる問題もあり、今は少なくなりました。

実際、自炊そのものもグレーなところがあるので、私もこれをブログで公開していいのか不安があります。

 

まず、データ化した本を他に流出させないようにするのは当然ですよね。

経済評論家の勝間和代さんは、自炊すると本を何十冊も持ち歩けるからしているだけということで、ご自身で裁断した本は廃棄せず全て保管しているとおっしゃっていました。

 

自分自身で裁断した本も何十冊かあります。

カッターで少しづつ裁断しました。

 

裁断機はゴツイので買いませんでしたが、部屋がもう少し広かったら買っていたと思います。

 

 

②裁断した本をスキャナで読み込む

 

最初は、持ち運びしやすいコンパクトなスキャナを使っていましたが、安いこともありイマイチでした。

ろくに使わずに買い替えました。

 今は富士通のスキャンスナップです。

1台目とは価格が2万近く違うこともあり快適です。

 

 

③きれいに読み込めているか 途中抜けがないかなどチェックする

 

1台目のスキャナでは紙が重なって読み込んでいることが多かったので、必ずチェックしなければなりませんでした。

スキャンスナップは重なったまま読み込むことはありませんが、心配症なので念のためチェックします。

この作業が一番つまらなかったです。

 

 

④保存して整理

 

ほとんどPDF形式にして保存しました。

写真やイラストの多い本はJPG形式で保存しました。

 

整理といっても適当だったので、今は最初からきちんと分類分けするなど丁寧にやっておけば良かったと後悔しています。

 

 

⑤裁断した本は廃棄

 

廃棄は心苦しいのですが、もともと部屋をスッキリさせたいという目的で始めたことなのでスキャンする都度廃棄しました。

それでも、やっぱり紙の本も持っていたい、というものは再度購入したりしました。

また、どうしても裁断したくない本も何冊かあり、しばらくとっておいたのですが、結局読まないのでそれらも自炊しました。

 

以上が私のやった自炊の流れです。

合計で300冊ぐらいだと思います。

6千冊とか、大学の研究室の資料を全てスキャンした、とう話しもネットで知りました。数百冊でも結構大変だったので、どれだけ大変な作業になったんだろうと思います。

 

 

本の自炊のメリット・デメリット

 

自炊してみて、部屋はスッキリしたし、まずまず満足しましたが、良い点ばかりでなく悪い点もあります。

あくまで私の考えなのですが、検討されている方の参考になればと思います。

 

メリット:

・部屋がスッキリした。

スマホクラウドに保存すればいつでも読みたい本が読める。

・スキャナは、本だけでなく書類や写真も読み込めるので、断捨離・捨活のたすけになる。

・PDF形式で保存し、PDF編集ソフトを使えば本にマーカーを引いたり、書き込みもできる。

・漫画や写真の多い本はJPG形式にすればきれいな画質でデータ化できる。

 

デメリット:

・本を裁断することの罪悪感はぬぐえない。

著作権に抵触するかもしれない可能性がある。

・なんだかんだで結構手間がかかる。

・紙の良さにはかなわないものがある。

 

 

電子書籍にすれば場所もとらない・自炊の時間も必要ない

 

今ぐらい電子書籍が出回っていれば、自炊はしなかったかもしれません。

紙の本しか出版されていない場合はともかく、電子書籍で買えば、本の場所をとらないし、自炊する時間もかからないですよね。

 

また、アラフィフになって老眼になると、電子書籍は文字の大きさを大きくできるので、読みやすくてたすかります。

 

電子書籍を読む端末の大きさに左右されるものの、今はタブレットも軽くなったので持ち歩いてもそれほど苦になりません。

 

家だったらモニターやテレビに映し出すことができるので、かなり大きくなります。

 

持っていた本を全て自炊した後、紙の本を少し買いましたが、結局もてあましてしまったので電子書籍にすれば良かったと後悔しています。

 

とはいえ、紙の本が好きなので、今の片付けが済んだら本の置き場所をちゃんと確保するつもりです。

 

 

まとめ

 

この記事では、本の片付けの方法の一つとして「自炊」をしたときのことを書きました。

 

自炊の流れは以下の通りです。

 

①本の裁断

②裁断した本をスキャナで読み込む

③きれいに読み込めているか 途中抜けがないかなどチェックする

④保存して整理

⑤切断した本は廃棄

 

 

自炊をしたときのメリットとデメリットは…

 

メリット:

・部屋がスッキリした。

スマホクラウドに保存すればいつでも読みたい本が読める。

・スキャナは、本だけでなく書類や写真も読み込めるので、断捨離・捨活のたすけになる。

・PDF形式で保存し、PDF編集ソフトを使えば本にマーカーを引いたり、書き込みもできる。

・漫画や写真の多い本はJPG形式にすればきれいな画質でデータ化できる。

 

デメリット:

・本を裁断することの罪悪感はぬぐえない。

著作権に抵触するかもしれない可能性がある。

・なんだかんだで結構手間がかかる。

・紙の良さにはかなわないものがある。

 

がんばって週十冊の本を自炊しましたが、今は電子書籍があるのでそんな苦労しなくても済んで良くなってたすかったと思っています。

 

でも、紙の本には電子書籍にない魅力があるので、片付けが済んだら紙の本の置き場をちゃんと確保しようと思っています。

 

 

私はアラフィフなのですが、私と同じぐらいの年以上の人は自炊にあまりいい反応をしてくれませんでした。

若い人は漫画をはじめ電子書籍を普通に読んでいますが、私と同じ年以上の人はそれもイマイチと言う方がちらほらいます。

 

こういうことは個人の好みなので、どちらが正解ってありませんよね。

 

部屋をスッキリさせたい、物をできる限り減らしたいとき、データ化できるものはできるだけデータ化すれば、とりあえずは見返すことができるのでおすすめです。

 

よく見るものはデータ化しなければいいだけなので、それほど不便だと感じないのではないかと思いますが…

 

好みですよね…